作品紹介
公開年月 | 2016/05/01 |
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ジャンル | ホラー |
原作 | なし |
監督 | フランク・リン |
脚本 | フランク・リン、ジェフ・ラム |
製作 | ジェイソン・イノウエ、ジェフ・ラム、ほか |
製作国 | アメリカ |
鑑賞方法 | 動画配信サービス |
あらすじ
キャリーは母ヘザーとその恋人サマンサは、彼女の10歳の娘ティアと新居へ引っ越してきた。
ティアは元々家に置いてあった木の人形を見つけると、気に入ってずっと遊んでいた。
そこへ近所に住む小学校の教師ギブソンが訪れ、彼は「この家は前の家主の霊がさまよっている」と話し、長らく売れなかったと話しを始めるのだった。
登場人物&出演者
主人公。女子大生。ヘザーの一人娘。両親が離婚して、
ケリー・ナップは代表作に『パーフェクト・エンディング』、『
レズカップルとなった母親に戸惑い、
相手の娘ティアの学校の迎えに遅れてしまい、
恋人候補のアーロンと家の悪魔払いを済まして、
最後は家から出ようとティアを連れ出すが、
・ティア(演:アレッサンドラ・シェルビー・ファーマー)
ヒロイン。サマンサのしょうがくとなる娘。
アレッサンドラ・シェルビー・
ヘザーの地元に引っ越して、
敬虔なクリスチャンであるキャリーの行動が理解できず、
キャリーに学校の迎えに来てもらえず、
最後は放課後に高所から落ちて死んでいて、
・ヘザー(演:ヘザー・ランゲンカンプ)
キャリーの母親。白人。夫と離婚して、
ヘザー・ランゲンカンプは代表作に『エルム街の悪夢』シリーズ、
急にやって来たキャリーに戸惑いながら家に泊めるが、
更にキャリーがティアの迎えに遅れてしまい、
夕方から投資家との打ち合わせがあって、
最後は荒らされた家に困惑し、
・サマンサ(演:サマンサ・ムンバ)
ティアの母親。黒人。ヘザーと同性婚をしている。
サマンサ・ムンバは代表作に『タイムマシン/2002年版』、『
急にやって来たキャリーを快く思わず、
やたらとキャリーのやり方を否定し、
更にティアの迎えに遅れてしまったキャリーの信用がなくなり、
最後はリューからティアが放課後に高所から落ちて死んだと聞かさ
・アーロン(演:アーロン・ヒル)
キャリーの同級生。以前から友人で、
アーロン・ヒルは代表作に『ドラフト・デイ』、『ナイト・
チャンスだと考えてキャリーに下心満載で誘い、
ティアのお守りを一緒にするという名目でやって来ると、
ネットで簡易な悪魔払いを探し出し、
最後はティアに邪魔され、
・リュー(演:リュー・テンプル)
近所に住んでいる男性。ティアが通う小学校で美術の教師をして、
リュー・テンプルは代表作に『デビルズ・リジェクト/マーダー・
挨拶もそこそこになぜか家について勝手に色々と話し、
キャリーがティアの迎えに遅れ、
最後は放課後にティアが高所から落ちて死んでいて、
感想
個人的な評価
タイトルの通り本作はいわゆるハウス系ホラー映画で、
低予算なので、
いくら予算がないとは言え、
当然のように怖さは皆無で、
唯一、本作のオリジナリティとして同性婚したレズカップルだが、
一応、「エルム街の悪夢』シリーズで大活躍したヘザー・
超常現象は中盤辺りから始まりますが、
主人公の母親は相手の影響を受けまくっていて、
それは仕方ないと思うが、
信仰心を持っているキャリーの態度に不機嫌さを出している雰囲気
何か過去に嫌な思いをして信仰心を持っていないなら納得できるが
この序盤でせっかくの同性婚といつ設定に意味がなく、
オチに関しても、それを描きたかったのだろうけど、
もっと納得のできる展開じゃないと説得力に欠けてしまい、
呪われた家というのがミスリードになっているが、