【レビュー】織田信長が映画を斬る!【恐怖!キノコ男】

 恐怖!キノコ男とは?

凶暴化する薬を開発する科学者は、休暇に来たペンションでキノコにこぼしてしまう物語。

信長さまの総評

「Don’t Think.Feeeeeeeel!」

楽しい時間はあっという間じゃな。あのキノコは一度ハマったら止められぬ。

ワシは久しぶりに頭よりも心で感じる事を悟ったわ。

金をかければ、必ず良いモノができるとは限らぬ。

じゃが、金をかけなくても熱意さえあれば、それなりのモノが作れるのじゃ。

さて、キノコは良いぞ。キノコは。健康に良いぞ。そして……

魔法にもなる!

サルから渡されたキノコは美味で、気持ちが良くなるのう。

どこで仕入れたのか。さすがに庶民出身のサルはなんでも知っておるわ。

このキノコを口にしながら本作を観ると、不思議な感覚になるようじゃな。

サルも粋のいい演出をしてくれる。あとで褒美をやろうぞ。はっは!

それにしても、今回の主人公は随分と変わったヤツじゃのう。うむうむ。

 

人を食うキノコじゃ。はっは!面白いのう。実に愉快じゃ。

でも、ちゃんと躾をすれば、大人しく飯を口にするぞ。良き良き。

すぐに成長して人間ほどの背丈になるほどじゃ。実に立派じゃ。

 

そして、武器まで使えるのじゃ。ワシは笑い死ぬわ。はっは!

今回の作品は笑わせてもらったわ。それにサルの持ってきたキノコも良い。

最後にもう一度お主らに伝えよう。

「Don’t Think.Feeeeeeeel!」

以上、ワシの『恐怖!キノコ男』についてのレビューじゃ。

もっと詳しいレビューは「脳内ミニシアター改」にある。

では、次回まで首を洗って待っておれ。さらばじゃ!

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