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ロスト・ジョーズ RE-2566

ロスト・ジョーズ RE-2566

作品紹介

公開年月  2015/05/19
ジャンル  パニック
原作  なし
監督  スコット・パトリック
脚本  ブレット・ケリー、デヴィッド・A・ロイド、ほか
製作  ケヴィン・キャシー、ジャネット・ヘザーリントン、ほか
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

無人島であるマーフィー島の警備員たちが退屈な仕事を放棄し、連れてきた女性たちと楽しく過ごしていたが、そこに突然人食いサメが襲いかかる。
大学教授のレイノルズ教授は過去にマーフィー島で調査をして、人食いサメに襲われ、妹を失いトラウマを抱えたが、その真相を確かめるべく、生徒のメイたちは島を訪れた。
そこでは常軌を逸した科学者によって進化を遂げたサメが湖から飛び出し、やって来た人間たちを空から襲い始めるのだった。

登場人物&出演者

メイ(演:ジェシカ・ハーザー)
レイノルズ教授の生徒四人組の一人。教授のトラウマを知っていて他の二人に話す。
ジェシカ・ハーザーは代表作に『Monster Pool:Chapter Two』、『Ghasties』があります。
スティーヴンが島に行こうと言い出し、キムも賛同し、仕方なく同行する事になる。
当初は嫌がっていたけど、気合いの入った水着を着てくるなど楽しむ気満々であった。
サメの体当たりでボートから投げ出され、スティーヴンが食われる間に岸へたどり着く。
レイノルズ教授と合流し、鮮やかな連携によって空飛ぶサメを見事に撃退した。

カーリー・レイノルズ(演:キャンディス・リッドストーン)
大学教授。居眠りをしていたスティーヴンを注意し、メガロドンについて講義を行っていた。
キャンディス・リッドストーンは代表作に『The Scarecrow Club』、『Jesse James:Lawman』などがあります。
過去にマーフィー島で調査をしていたが、そこで得体の知れないサメに妹が犠牲となった。
そのトラウマを抱えているので、サメの講義をしている時にフッと過去の出来事を思い出す。
そこに島の持ち主であるジャネットが彼女の生徒がいると告げ、助けに行く事を決意する。
最後は持ってきた爆薬を空に放り投げ、通過したサメが当たって見事に爆発四散した。

スティーヴン(演:パーベル・ルバンスキ)
レイノルズ教授の生徒四人組の一人。退屈すぎる講義で教授から居眠りを注意された。
パーベル・ルバンスキは代表作に『Carny』、『How It Is』などがあります。
教授の抱えているトラウマを知って原因を突き止めようと島に行く事を提案した。
見た目からして脳筋野郎だが、好青年っぽくて下半身で物事を判断していない。
サメの体当たりでボートから投げ出され、必死に逃げていたがあっさりと食われた。

キム(演:ケンドラ・サマーフィールド)
レイノルズ教授の生徒四人組の一人。真面目にメガロドンについて細かく聞いていた。
ケンドラ・サマーフィールドは代表作に『Homicycle』、『Ghasties』などがあります。
スティーヴンの話しに乗って、教授のトラウマとなった島に行こうと賛同した。
惜しげもなくブヨブヨのお腹を披露するが、顔はかなり可愛いだけに残念。
サメの体当たりでボードから投げ出され、一生懸命泳いできたがあっさりと食われた。

ストゥービング(演:スコット・マクレランド)
船長。マーフィー島へ遊びに行こうとしたメイたちを船に乗せる事に。
スコット・マクレランドは代表作に『Wolg Girl』、『Zombie Beach Party』があります。
基本的に人の話しを聞いておらず、ヒドイ歌声を披露したせいでサメに食われる。

副署長(演:ジョン・ミグリオワ)
マーフィー島を管轄に置く警察署の副署長。事件だと言って署長に報告をする。
ジョン・ミグリオワは代表作に『Johnny Ghoulash Escapes from Creightonville』がある。
どうしても「署長」ではなく「保安官」と呼んで欲しい上司に振り回される。
現場でバラバラの死体を発見するも何もせず、上空で爆発四散したサメの血を浴びた。

署長/保安官(演:ローレンス・イーヴンチェック)
マーフィー島を管轄に置く警察署の署長。物語のほとんどを居眠りで過ごしている。
ローレンス・イーヴンチェックは代表作に『My Fair Zombie』などがあります。
カナダなので保安官という肩書きがないが、それを副署長に何度も言わせている。
何があっても居眠りをしていて、レイノルズ教授たちが事件を解決してくれた。

ジャネット/ドラゴンレディー(演:キャサリン・メリー・クラーク)
マーフィー島の所有者。私有地という事で島に警備員を配置して徹底的な管理体制を敷く。
キャサリン・メリー・クラークは代表作に『Thirteen Downs』、『How It Is』があります。
警備員たちからは「ドラゴンレディー」と呼ばれ、島への立入禁止をしている。
部下の失態について口うるさく、職務怠慢が発覚した時は電話口から怒鳴りつける。
人喰いサメがいると知って、知識を持つレイノルズ教授を島まで同行させた。
実は夫が島で人食いサメの研究をしていて、それを黙認していたが、食われてしまう。

ブラッド(演:リチャード・グルーン)
マーフィー島でサメの研究と実験をしている。ジャネットの夫でもある。
リチャード・グルーンは代表作に『Mr.アン インクレディブル スカラベンジャー』がある。
常軌を逸した研究と実験によってジャネットから愛想を尽かされて裏切られる。
更なる進化を遂げていくサメを絶賛し、メイたちを作品の犠牲にしようと考える。
ジャネットに裏切られた事を根に持っていたが、彼女と再会して昔の情が蘇る。
襲われない為の装置をメイに奪われ、諦めてジャネットとキスをしようとして食われる。

感想

個人的な評価

本作はサメ映画という事で何も考えずにタイトルだけで借りてみました。
当然ながらどのような内容なのか分からない状態で、来てからのお楽しみでした。
それで実際に鑑賞してみると、本作はまさかの続編的な意味合いの作品だったと事が発覚。
ゴミ映画と認定した『ジュラシック・シャーク』の続編という事になっています。
監督こそ違う人だけど、脚本家として前作の監督はちゃっかりと参加している。
あとは前作の脚本家も参加し、他にもう一名もいて、一本の作品に三人の脚本家がいる。
前作は二人だけだった脚本家が一人増えたという事で多少は面白くなるはずです。
しかし、本作は想像を絶する退屈さと変わらない演出方法で驚いてしまう事だろう。
多分、前作と同じロケ地を使っているようで、なんとも長閑な風景が流れている。
そこに人喰いサメがいるとは思えない感じであり、緊迫感はほぼありません。
淡水に生息するサメという時点で迫力が失われるが、本作はそんな細かい事など気にしている場合じゃありません。
上映時間が71分という短さがせめての救いだと思われるが、実は本作を鑑賞している時に何度も意識が遠のきました。
あまりにも退屈すぎるシーンの連続で睡魔の方が勝るという素晴らしい映画でした。
本作の製作陣はよほどポッチャリ好きなのか、9割方の女の子が腹の贅肉がお見事です。
多分、これは彼らにとって女性らしいプロポーションという思いがあるから、ワザワザそのような女優を選んでいるとしか思えない。
そんな本作でもおっぱい要員が一人いたけど、カナダ出身でフランス語をしゃべるタトゥー女だが、意外にもスタイルは良かった。
肝心のサメだが、天才的な科学者によって生み出されたらしく、メガロドンを彷彿とさせる巨大さで人間をひと呑みします。
このまま突き進むと思ったら、なぜか主人公たちが森の中に入っていきました。
これはどう考えても間違っていると思ったら、突然としてサメがなんの前触れもなく空を飛び始めたのです。
しかも、その原理はまったく説明されず、当たり前のように空を飛んでいるのです。
先日レビューを投稿した『フライング・ジョーズ』が詐欺だったのに対し、本作は本当に空を飛んでいていました。
なので、本来なら本作のタイトルは『フライング・ジョーズ』にするべきだったと思う。
前作がマシに感じるぐらい本作はゴミみたいな内容だが、『ジュラシック・シャーク』はワースト3に入ると宣言していたようです。
そうなると、本作はダントツのワースト1に入るサメ映画に見事なってくれました。

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