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XX VD-208

XX VD-208

作品紹介

公開年月  2017/02/17
ジャンル  ホラー
原作  なし
監督  カリン・クサマ、セイント・ヴィンセント、ほか
脚本  ジョバンカ・バッコービック、ロクサーヌ・ベンジャミン、ほか
製作  トッド・ブラウン、ニック・スパイサー、ほか
製作国  アメリカ
鑑賞方法  動画配信サービス

概要

才能溢れる4人の女性監督が贈る4つのオムニバス・ホラー。
物語はホラーの王道でありながら、女性ならではの独特で斬新な視点で描かれている。

登場人物&出演者

【THE BOX/箱】

スーザン・ジェイコブス(演:ナタリー・ブラウン)
ダニーの母親。地下鉄に乗っていた時、ダニーが男の箱の中を見てから異変に気付いていく。
ナタリー・ブラウンは代表作に『ドーン・オブ・ザ・デッド』、『ソウ5』などがあります。
当初は熱もなくて体調も問題がなかったが、ロバートの言葉を聞いてから心配を始める。
ダニーに続いてジェニーも食欲がなくなっていたが、心配する傍らでしっかりと食事する。
子供たちの異変に平然と食べている姿にロバートは呆れるが、それでも食べ続けた。
最後は子供たちは栄養失調で死に、ロバートも危険な状態でずっと男を電車の中で探す。

ロバート・ジェイコブス(演:ジョナサン・ワットン)
ダニーの父親。地下鉄に乗っていた妻と子供たちの為に料理を作って待っていた。
ジョナサン・ワットンは代表作に『アメリカを売った男』、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』などがあります。
数日何も食べていないダニーの様子を心配し、何も感じないスーザンに注意していた。
今度はジェニーも食欲がなくなってしまい、平然と食べていたスーザンにガッカリする。
ダニーの悩みを聞こうとした結果、子供たち同様に食欲がなくなって徐々にやせ細る。
最後は子供たちと同じように病院で延命処置を受けるが、もう虫の息となっていた。

ダニー・ジェイコブス(演:ピーター・ダクーニャ)
地下鉄に乗っていた時、隣の男が持っていた箱の中身が気になって見せてもらった。
ピーター・ダクーニャは代表作に『ホーム・アローン5』、『ダークウォーター/奪われた水の真実』などがあります。
その時から食欲が一気に失せてしまい、家でも学校でも一切食事を取らなくなった。
頑なに食事を一切取らない態度にロバートは苛ついて、怒鳴られても泣きながら拒否した。
ジェニーにも箱の中身を教えて彼女も食欲をなくし、ロバートにも教えてしまう。
最後は極度の栄養失調によって、唯一元気だったスーザンに看取られながら死んでしまう。

ジェニー・ジェイコブス(演:ペイトン・ケネディ)
ダニーの姉。一緒に地下鉄に乗っていたが、男の持っていた箱の中身を見ていない。
ペイトン・ケネディは代表作に『白い沈黙』、『ラベンダー/妖精の歌』などがあります。
食欲のないダニーと違って、いつも通り出された料理をおいしそうに食べていた。
ダニーが食べなくなって彼の部屋で話しを聞くと、翌日から一切の食事を拒否していく。
クリスマスになってやせ細ってしまい、それをごまかす為の服をプレゼントされる。
最後はダニーと同じように極度の栄養失調により、彼よりも一ヶ月後に死んでしまう。

ウェラー(演:ロン・リー)
ジェイコブス夫妻かかりつけの医者。ダニーの異変にロバートが提案するもスーザンは拒否。
ロン・リーは代表作に『パニッシャー:ウォー・ゾーン』、『ソウ6』などがあります。
ダニーがずっと食事を取らず、深刻だと思った夫妻が連れて来るも遅いとして説教をした。
最後はダニーの為にセラピストを紹介するも効果なく、処置の施しようもなく姉弟は死亡。

・箱の男(演:マイケル・ダイソン)
地下鉄に乗っていた男。ダニーの隣に座っていて赤い箱を手にしていた。
マイケル・ダイソンは代表作に『ホワイトハウスの陰謀』、『シンデレラマン』があります。
ダニーから中身を見たいと言われ、見せると彼の表情が青ざめて食欲がなくなった。

【THE BIRTHDAY PARTY/誕生日会】

メアリー(演:メラニー・リンスキー)
養子であるルーシーの誕生日会という事で朝から準備をする。ガウンが破れて少し苛立つ。
メラニー・リンスキーは代表作に『乙女の祈り』、『エンド・オブ・ザ・ワールド』がある。
メイドのカーラが気配もなく後ろに立っていてビックリし、誕生日会の指示を出した。
夫の書斎で彼を見つけるが、急性アルコール中毒で死んでいるのを発見して一瞬戸惑う。
ルーシーの為に誕生日会の中止を避けるべく、パンダの着ぐるみを着せてごまかす。
最後はカーラが被り物を取ってしまい、死んでいる事がバレてルーシーにトラウマを残す。

デヴィッド(演:セス・デュヘーム)
メアリーの夫。いつも仕事で遅くなるせいで家にほとんどおらず、メアリーも諦めている。
セス・デュヘームはスタントマンで映画の代表作に『Teleios』があります。
娘の誕生日という事で帰っていたが、急性アルコール中毒によって知らずに死んでいた。
メアリーに発見されるも誕生日会の中止を恐れた彼女によってパンダの着ぐるみでごまかす。
最後はカーラのせいで死んでいる事がバレて、ルーシーの心を閉ざす結果となった。

ルーシー(演:サナイ・ヴィクトリア)
メリーとデヴィッドが養子に迎えた娘。不安神経症を患っている。誕生日会を楽しみにする。
サナイ・ヴィクトリアは代表作に『Beaches』などがあります。
デヴィッドの死体を片付けようとしたメアリーのところに来るが、まったく気付かない。
最後は誕生日会でデヴィッドの死体を見て、トラウマとなって心を閉ざしてしまう。

カーラ(演:シェイラ・バンド)
メアリーとデヴィッドの家で働いているメイド。メアリーとはあまり仲が良くない。
シェイラ・バンドは代表作に『アルゴ』、『ザ・ヴァンパイア/残酷な牙を持つ少女』がある。
気配なくメアリーの後ろに立っていたが、彼女の指示で誕生日会の準備を始める事に。
メアリーがデヴィッドの死体を隠そうとして、ニアミスするも目撃せず気付かなかった。
誕生日会が始まると待っていた客人たちを出迎え、呆然とするメアリーの代わりに仕切る。
最後はケーキを置いた時にデヴィッドの被り物が取れて、彼が死んでいる事がバレた。

マデリン(演:リンゼイ・バーッジ)
メアリーの隣人。デヴィッドの死体を隠そうとしたメアリーを呼び止めて邪魔をした。
リンゼイ・バーッジは代表作に『インビテーション』、『6年愛』などがあります。
近所の噂でルーシーの誕生日会を知って、声がかからなかったので直接参加を口にした。
最後はカーラに出迎えられて誕生日会に来るが、デヴィッドの死体を見て驚愕する。

【DON’T FALL/崖の上から】

グレッチェン(演:ブリーダ・ウール)
旅行する四人組の一人。高所恐怖症。ポールのジョークで騙されて何度も注意する。
ブリーダ・ウールは代表作に『Dumping Lisa』、『Automatic at Sea』などがあります。
ジェスにも悪ふざけを仕掛けられて逃げ出すが、何かに手のひらを指されてしまう。
先にキャンピングカーで寝ようとしたら、知らない場所で目覚めて突然何かに変身を始める。
外にいて様子を見に来たジェイに逃げるように話すが、段々と怪物へと変わっていく。
最後はポールを殺し、次に閉じ込められたジェイを殺し、逃げたアンジェラも殺した。

ポール(演:ケイシー・アダムズ)
旅行する四人組の一人。今回の旅行計画を立てて、広大な自然でのキャンプを楽しむ。
ケイシー・アダムズは代表作に『AmerAsian』、『Blindspotting』などがあります。
グレッチェンたちをからかう事があって、悪ふざけが過ぎて骨折をした過去を持っている。
壁画を発見して楽しんでいたが、あまり深く考えずにキャンピングカーで酒を飲む。
何かと今回の旅に満足していないグレッチェンを楽しませようとするも逆効果となる。
最後は怪物に変身したグレッチェンがケガしていると思い駆け寄るも殺されてしまう。

ジェイ(演:モーガン・クランツ)
旅行する四人組の一人。お調子者のポールと違って落ち着いている。博識のようなタイプ。
モーガン・クランツは代表作に『A Very Mary Christmas』、『Softness of Bodies』などがあります。
何かと悪ふざけをするポールを余所に、今一つ乗り気じゃないグレッチェンを気にする。
グレッチェンが壁画を発見すると、それを興味深く観察して一人残って写真を撮っていた。
キャンピングカーの外にいたグレッチェンを見つけるが、変貌した彼女に驚いて逃げ出した。
最後はジェスによりキャンピングカーに閉じ込められ、グレッチェンに惨殺された。

ジェス(演:アンジェラ・トリンバー)
旅行する四人組の一人。グレッチェンとは親友。乗り気じゃない彼女と違ってノリノリ。
アンジェラ・トリンバーは代表作に『ハロウィンⅡ』、『ファイナル・ガール/惨劇のシナリオ』などがあります。
高所恐怖症で怖がっていたグレッチェンにイタズラをして、謝ると壁画を発見する。
手を何かに刺されたグレッチェンを心配して、先に寝る彼女に言葉をかけて飲み続ける。
グレッチェンが怪物に変身して呆然し、襲って来るとジェイを囮にして逃げ出した。
最後は逃げる途中で足が折れて泣き喚いていると、グレッチェンがやって来て殺された。

【HER ONLY LIVING SON/たった一人の息子】

コーラ(演:クリスティーナ・カーク)
シングルマザー。ようやく18歳になろうとしているアンディを一人で育てている。
クリスティーナ・カークは代表作に『ウッドストックがやってくる!』、『人生は小説より奇なり』などがあります。
父親はハリウッドで映画監督の仕事を選んで、彼との関係を一切断ち切っている。
学校で問題を起こしたアンディの為に呼び出されるが、なぜか彼は罰を受けずに済む。
実は過去に妊娠する為の儀式を行い、悪魔の子であるアンディを産んでいた。
最後は悪魔になろうとしたアンディを説得して、二人でハグするもお互いに圧迫して死亡。

アンディ(演:カイル・アレン)
コーラの一人息子。ずっと父親の事が気になっていたが、コーラはその話しをしない。
カイル・アレンは代表作に『ワン・ナイト』などがあります。
18歳の誕生日を迎えて大人の第一歩を踏むが、父親が祝いにやって来ると期待する。
学校で同級生の爪を剥いでコーラが呼び出されるが、校長たちは彼に一切のお咎めをせず。
実はコーラが儀式によって悪魔が父親だと察知し、変化する体に頭を抱えていた。
最後はコーラの強い愛情を知って、父親の元に行く事よりも母親とともに死を選んだ。

チェット(演:マイケル・ドイル)
郵便配達人。いつもコーラにクーポンを配っている。前々からコーラをデートに誘う。
マイケル・ドイルは代表作に『グリーン・ランタン』、『マックス・スティール』がある。
アンディとの関わりに悩んでいたコーラの悩みを聞いて、その大変さに共感していた。
実は悪魔の子であるアンディの正体を知っていて、ずっとコーラの監視役を担っていた。
最後は契約の事を口にしてコーラに迫り、アンディは偉大な存在として崇めていた。

総評

個人的な評価

本作は4人の女性監督によって製作された作品であり、主人公は全員女性となっています。
1本目の『箱』はいわゆる「マクガフィン」を使っていて、中身は観ている側には分からないが登場人物に大きな影響を与えています。
そこから食欲が失せて極度の栄養失調で死んでしまうが、唯一残された母親は箱を見せた男を探し続けるというオチ。
マクガフィンによって箱の中身が気になるが、憔悴しきった母親の顔は印象的でした。
2本目の『誕生日会』は他の作品と違い、どこかコミカルなイメージを感じてしまいます。
まるで『バーニーズ/あぶない!?ウィークエンド』を彷彿とさせる展開で、主人公が死体を隠そうとする姿はギャグに見えました。
ただ、主人公のメアリーがずっとセクシーなネグリジェというポイントは高かったです。
3本目の『崖の上から』は一気に雰囲気が変わって室内ではなく、外というところで息抜きにはちょうど良かったです。
既視感たっぷりの始まり方であったが、主人公が怪物に変わっていく姿は悪くなかった。
本作の中で最もグロテスクな怪物が登場しているが、これはもっと長編で観たかったです。
4本目の『たった一人の息子』についてだが、これは完全に『オーメン』のように感じた。
ただ、その息子は自分が悪魔の子供という事を自覚していて、母親の愛情によって父親の元へ行くのを拒否します。
最も母親と息子の繋がりを感じさせる作品であり、両者ともに死ぬけど一番彼らにとって望んでいた最後のシーンはとても印象的でした。
本作は女性監督という事で主人公が女性視点から描かれていて、ホラー映画だからこそ救えない結末を迎えます。
こういうオムニバス形式の作品は監督の特色が出るが、必ず共通したテーマを使用している。
それが本作だと女性が主人公となっていて、それぞれが20分程度となっているが、個人的にはどれも悪くなかったです。
その中でも3本目は煮詰めれば、それなりに面白くなりそうだが、所詮はB級映画の域を出ないけど個人的には嫌いじゃない。