ゾンビランド:ダブルタップ RE-3231

作品紹介

公開年月  2019/10/18
ジャンル  アクション/ホラー
原作  なし
監督  ルーベン・フライシャー
脚本  レット・リース、ポール・ワーニック、ほか
製作  ギャヴィン・ポローン
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

突然発生したゾンビに独自のルールで切り抜け生き延びたコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人。
10年後、4人はホワイトハウスを拠点に家族のような関係となり、更なる進化を遂げるゾンビたちとの死闘に明け暮れる日々を送っていた。
そんな中、コロンバスは愛するウィチタへのプロポーズを決断する一方、年頃のリトルロックは父親のような存在のタラハシーに反発心を見せていくのだった。

登場人物&出演者

タラハシー(演:ウディ・ハレルソン)
父親的な存在。コロンバスの知識と持ち前の強さで生き残る。何事も豪快にこなしている。
ウディ・ハレルソンは近年の出演作に『ザ・テキサス・レンジャーズ』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などがあります。
リトルロックに対して人一倍厳しい態度で接し、そのせいで出て行かれる理由を作った。
マディソンが足手まといとして認識するが、生きた人間なので仕方なく連れて行く。
道中でプレスリーの博物館にいるネバダと関係を持ち、リトルロックのいるバビロンへ。
最後はバビロンを襲撃するゾンビの大群を倒す作戦を打ち出し、増えた家族との旅に出た。

コロンバス(演:ジェシー・アイゼンバーグ)
数少ないテキサス出身の生き残り。独自のルールと豊富な知識を今まで生き抜いてきた。
ジェシー・アイゼンバーグは近年の出演作に『ハミングバード・プロジェクト/0.001秒の男たち』、『ジャスティス・リーグ』などがあります。
オタクからリア充になって、ウィチタを恋人にして、安定した生活を手に入れてしまう。
ウィチタにプロポーズしたせいで去られ、頭が空っぽなマディソンに好かれるモテ男に変身。
リトルロックがいる非暴力主義のバビロンでの暮らしを決めるが、ゾンビの大群を迎撃する。
最後はウィチタがプロポーズを受け入れ、ネバダを迎え入れて家族での旅を再会させる。

ウィチタ(演:エマ・ストーン)
以前はリトルロックと旅をしていた。コロンバスとタラハシーとの出会いで家族となる。
エマ・ストーンは近年の出演作に『女王陛下のお気に入り』、『バトル・オブ・ザ・セクシーーズ』などがあります。
ホワイトハウスを拠点に安定した生活を送るが、コロンバスからのプロポーズで出て行く。
旅先でリトルロックに置いて行かれてしまうと、仕方なくコロンバスたちと探す事になる。
コロンバスの新たな恋人のマディソンに嫉妬しながらも、彼女の愛らしさに気付いていく。
最後はバビロンでコロンバスのプロポーズを受け入れ、増えた家族での旅を再会させた。

リトルロック(演:アビゲイル・ブレスリン)
以前はウィチタと旅をしていた。父親役のタラハシーの厳しい態度に対して反抗期となる。
アビゲイル・ブレスリンは近年の出演作に『フィアー・インク』、『マギー』があります。
同年代の人間を求めるせいで家族の暮らしに辟易し、ウィチタとともに家を出て行った。
道中に非暴力主義のバークレーと出会い、ウィチタが反対したので彼女を置いて去る。
バビロンでは平和な一時を過ごすが、タラハシーたちとの再会で自分の居場所を再確認する。
最後はタラハシーを助け、ネバダを加えて増えた家族とともに新たな旅へ出かける事に。

ネバダ(演:ロザリオ・ドーソン)
エルヴィス・プレスリーの博物館に住んでいる。相手が人間なら無償で酒を提供してくれる。
ロザリオ・ドーソンは近年の出演作に『サムワン・グレート/輝く人に』、『プエルトリカン・イン・パリ』などがあります。
タラハシーとエルヴィス・プレスリーの話しが盛り上がり、そのまま肉体関係を持った。
アルバカーキとフラッグスタッフが常連で、タラハシーたちと仲良くなる理由が判明する。
バビロンでピンチに陥ったタラハシーたちの前にモンスタートラックで助けにやって来た。
最後はピンチを脱したタラハシーたちに出迎えられ、新たな家族として一緒に旅をする事に。

マディソン(演:ゾーイ・ドゥイッチ)
モールの冷蔵庫にずっと隠れていたギャル。催涙スプレーを所持してゾンビに対処していた。
ゾーイ・ドゥイッチは代表作に『ビューティフル・クリーチャーズ/光と闇に選ばれし者』、『ヴァンパイア・アカデミー』などがあります。
基本的には何も考えていない脳天気で、コロンバスとすぐに肉体関係を持つ軽いノリの性格。
途中でゾンビ化してしまいコロンバスにトドメを刺されないが、実は単なるアレルギー発作。
ピエロのアイスクリームのトラックでコロンバスたちと再会を果たし、バビロンに着いた。
最後はバビロンのゾンビたちを倒す協力し、なぜかバークレーと恋人になって留まった。

バークレー(演:アヴァン・ジョーギア)
ホワイトハウスを出て行ったウィチタとリトルロックが出会ったヒッピー風の男。
アヴァン・ジョーギアは代表作に『ビクトリアス』、『ねじれた疑惑』などがあります。
非暴力主義を唱えていて、これまでトラブルを避けてギターを持って旅をしてきた。
過去の名曲を自分が作ったとリトルロックに自慢するが、実はウソだと見破られていた。
リトルロックとともにバビロンを目指し、ゾンビと戦う事なく余裕の無傷で到着した。
最後はバビロンを襲撃するゾンビを倒す手助けをして、マディソンと恋人になって留まった。

感想

個人的な評価

本作はゾンビ映画でありながら豪華なキャストとポップな内容で万人受けした続編。
多くの人から続編が望まれ、10年ぶりの続編はきちんと作品の内容にも反映させています。
ゾンビ映画ファンからも高い評価を受けた前作ですが、残念ながら個人的に面白いとは思えなかったです。
そんな10年ぶりの続編に期待もクソもないけど、何より出演者たちが大きく成長した意味でゾンビ映画でどんな演技をするのか興味を持ちました。
前作ではオタクだった主人公のコロンバスはウィチタと恋人になって、プロポーズまでする大人になってガッカリしました。
コロンバスは頼りなさそうでいざという時はやるキャラが魅力だったのに、それを打ち消したリア充になってオリジナリティがなくなりました。
ヒロインとなるウィチタのエマ・ストーンは10年前と比べて大人の雰囲気が出て、どのキャラクターよりも落ち着いた雰囲気を出している。
しかし、これが本作のテイストにあまり合っているとは言えず、コロンバスとのカップルにも違和感しかなかった。
リトルロック役のアビゲイル・ブレスリンが映る度、何度も映像を凝視しましたが、10年という月日の残酷さを思い知らされました。
『リトル・マイ・サンシャイン』でのイメージが強かったので、想像以上の劣化ぶりに自分の目を疑ったし、反抗期な行動はどうでも良くなりました。
三人ともガッカリする要素しかなかった分、タラハシー役のウディ・ハレルソンだけは前作のイメージをそのままに濃いキャラクターを存分に魅せてくれています。
前作で主人公を食うぐらいの存在感があって、本作における唯一の良心となったタラハシーのおかげで最後まで鑑賞ができました。
色々と新たな登場人物が出てきたが、その中でリトルロックの代わりとなるマディソンを演じるゾーイ・ドゥイッチも悪くなかったです。
最初は何も考えていないアホの子という印象だったが、再登場してからその魅力に関して作品に合っていたと分かりました。
やはり、どうしても前作が個人的に合わなかったのもあって、本作に関して笑える箇所はほとんどなかったです。