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シャザム! MY-283

シャザム! MY-283

作品紹介

公開年月  2019/04/05
ジャンル  アクション/コメディ
原作  C・C・ベック(原作)、ビル・パーカー(作画)

フォーセットコミックス 『キャプテン・マーベル』

監督  デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本  ヘンリー・ゲイデン
製作  ピーター・サフラン
製作国  アメリカ
鑑賞方法  購入ブルーレイ

あらすじ

身寄りのない孤独な里子の少年ビリー・バットソンはある日、謎の魔術師に“選ばれし者”と認められ、「シャザム」と唱えると筋骨隆々のスーパーヒーローに変身してしまう。
同じ里子でヒーローオタクのフレディと様々な能力を試し始めるビリーだったが、思春期真っ盛りの彼らは悪ノリで無意味にスーパーパワーを使っていた。
すると、そこへスーパーパワーを狙う謎の科学者Dr.シヴァナが現れフレディがさらわれると、ビリーは仲間と街を守るべく立ち向かうのだった。

登場人物&出演者

【バスケス夫妻のグループホーム】

ビリー・バットソン(演:アッシャー・エンジェル)
主人公。幼い頃に母親とはぐれて孤児として育つ。里親から23回も家出し母親を捜している。
アッシャー・エンジェルは代表作に『Jolene』、『On Pointe』などがあります。
里親との暮らしよりも本当の母親を探す事が第一で、バスケス夫妻に対しても心を開かず。
魔術師シャザムに力を継承すると、スーパーヒーローをよく知るフレディと親しくなる。
特別な力に自惚れてフレディたちを見放すが、母親にガッカリすると彼らの大切さを知った。
最後は家族を守る為にサデウスと戦い、フレディたちを家族として受け入れる事になる。

フレディ・フリーマン(演:ジャック・ディラン・グレイザー)
ビリーの養兄弟で親友。スーパーヒーローが大好きなオタク。片足が不自由で杖を使う。
ジャック・ディラン・グレイザーは代表作に『ハロウィン/2016年版』、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などがあります。
最初からビリーとフレンドリーな会話をするが、一方的なオタクな内容で相手にされず。
ビリーがシャザムに変身してから力を検証し、動画サイトに投稿して彼を有名人にしていく。
最後はビリーからシャザムの力を与えられ、養兄弟たちとともにサデウスの企みを止めた。

ダーラ・ダドリー(演:フェイス・ハーマン)
グループホームの一人。ビリーの養姉妹。一番年下だがおしゃべりでハグが大好き。
フェイス・ハーマンは代表作に『Bodied』、『Doe』などがあります。
新たにやって来たビリーを誰よりも歓迎して、手作りのボードを作るも破れてしまう。
他者との距離感が近すぎるせいで、すぐにハグをしてくる事に最初ビリーは嫌がっていた。
ビリーがシャザムだと知るが、他の兄弟に言わない為にいつもより無口になっていた。
最後はビリーからシャザムの力を与えられ、養兄弟たちとともにサデウスの企みを止めた。

メアリー・ブロムフィールド(演:グレイス・フルトン)
グループホームに一人。ビリーの養姉妹。カリフォルニアの大学を目指して面接を受ける。
グレイス・フルトンは代表作に『ナタリー・ウッドの謎』、『アナベル/死霊人形の誕生』などがあります。
大学には合格するが、家族と離れ離れになる事に悩み、轢かれそうになってビリーが助ける。
ビリーがシャザムだと分かると、それでも家族として変わらないと言うも効果が今一つ。
サデウスに追い詰められたビリーに助太刀をして、ギリギリのところで変身を助けた。
最後はビリーからシャザムの力を与えられ、養兄弟たちとともにサデウスの企みを止めた。

ユージーン・チョイ(演:イアン・チェン)
グループホームの一人。ビリーの養兄弟。政府のデータベースに侵入できるハッカー。
イアン・チェンは代表作に『僕のワンダフル・ジャーニー』などがあります。
ビリーがやって来てもゲームに熱中していて、汚い言葉を吐きながら自分の世界を楽しむ。
ペドロが見つけたビリーのノートから、彼が探していた母親や父親の情報を手に入れた。
最後はビリーからシャザムの力を与えられ、養兄弟たちとともにサデウスの企みを止めた。

ペドロ・ペーニャ(演:ジョバン・アルマンド)
グループホームの一人。ビリーの養兄弟。筋トレが趣味だが肥満体。基本的に寡黙な性格。
ジョバン・アルマンドは代表作に『SEXエド/チェリー先生の白熱性教育』、『Girl Flu』などがあります。
ビリーがやって来ても素っ気ない挨拶をするが、それは元々だとローザがフォローした。
テストの成績が悪くゴミ箱に捨てたが、ビリーの捨てた母親を探すノートを見つけた。
最後はビリーからシャザムの力を与えられ、養兄弟たちとともにサデウスの企みを止めた。

ビクター・バスケス(演:クーパー・アンドリュース)
妻のローザとともにグループホームを運営している。元々は里子で彼らの気持ちが分かる。
クーパー・アンドリュースは代表作に『ザ・アウトロー』、『Darlin’』などがあります。
ローザとともにビリーを家に迎えるが、簡単に心を開かない彼に受け入れるまで待つ事に。
ビリーが家出をしてしまうと、心配していたローザに自分たちと同じだと落ち着かせる。
家出から帰ってきたビリーに厳しい言葉をかけるが、あくまで彼を想って言葉を選んでいた。
最後は家族の大切さを受け入れたビリーを見て、優しい微笑みを浮かべて改め歓迎した。

ローザ・バスケス(演:マルタ・ミランス)
夫のビクターとともにグループホームを運営している。ビクター同様に元々は里子出身。
マルタ・ミランスは代表作に『オープン・ウォーター/第3の恐怖』、『ラブストーリーズ/コナーの涙』などがあります。
新たにやって来たビリーを温かく出迎えるが、心を開かない彼を辛抱強く待つ事にする。
ビリーが家出をしてしまうと、誰よりも心配していたが、ビクターの言葉で落ち着く。
家出をしていたビリーが帰ってくると、叱ろうとするビクターにきつく言わないように注意。
最後は家族の大切さを知ったビリーが受け入れると、それを見て涙を浮かべて笑っていた。

【スーパーヒーロー】

シャザム(演:ザカリー・リーヴァイ)
主人公。ビリーが「シャザム」を唱える事で変身する超人的な能力を持つスーパーヒーロー。
ザカリー・リーヴァイは代表作に『マイティ・ソー/バトルロイヤル』、『Z Bull/ゼット・ブル』などがあります。
6人の神々の力を持ち、それぞれ叡智、剛力、体力、全能、勇気、神速を発揮していく。
魔術師シャザムによって授けられた力だが、使い方が分からずフレディの指南で解明する。
サデウスとの遭遇で力が増長していき、養兄弟たちに自分の力を分け与える事になる。
最後はサデウスから魔物を引き離し、彼の「魔法の目」を奪い返し、封印を元に戻した。

スーパーフレディ(演:アダム・ブロディ)
フレディがシャザムの力で変身した姿。ビリー同様に大人になり、スーツは青色である。
アダム・ブロディは代表作に『ザ・リング』、『コンビニ・ウォーズ/バイトJK VS ミニナチ軍団』などがあります。
不自由な足も解消され、他の養兄弟よりもいち早く空を自由自在に飛べるようになる。
サデウスの弱点が「魔法の目」だとビリーに伝えると、召喚された魔物を空から相手する。
最後はビリーに宮殿へ行く提案をして、魔物たちを再び封印する事に成功した。

スーパーダーラ(演:ミーガン・グッド)
ダーラがシャザムの力で変身した姿。ビリー同様に大人になり、スーツは紫色である。
ミーガン・グッドは代表作に『バイカーボーイズ』、『ソウ5』などがあります。
相変わらずおしゃべりは変わらず、変身した事で誰よりも興奮を隠せなかった。
サデウスの稲妻攻撃を向けられるが、超スピードを発揮して意図も簡単に避けた。
観覧車にいた一般人たちを助け出していき、他の養兄弟たちと魔物を相手に戦った。
最後はビリーや養兄弟たちと宮殿にやって来ると、魔物を再び封印する事に成功した。

スーパーメアリー(演:ミシェル・ボース)
メアリーがシャザムの力で変身した姿。ビリー同様に大人になり、スーツは赤色である。
ミシェル・ボースは代表作に『ワンダーランド』、『コモド VS キングコブラ』があります。
一番年上である為に大人への変身に違和感を持たず、サデウスの企みを止めようとする。
サデウスの放った魔物が繰り出す攻撃に苦戦してしまい、あまり活躍の見せ場はなかった。
最後はビリーや養兄弟たちと宮殿にやって来ると、魔物を再び封印する事に成功した。

スーパーユージーン(演:ロス・バトラー)
ユージーンがシャザムの力で変身した姿。ビリー同様に大人になり、スーツは灰色である。
ロス・バトラーは代表作に『The Gateway Life』、『ティーン・ビーチ2』などがあります。
大人になってメガネがなくても普通に見えるようになり、声もイケメンと化して気に入る。
すぐに稲妻攻撃を放ち、ストリートファイターのリュウが使う「波動拳」を模した。
最後はビリーや養兄弟たちと宮殿にやって来ると、魔物を再び封印する事に成功した。

スーパーペドロ(演:D・J・コトローナ)
ペドロがシャザムの力で変身した姿。ビリー同様に大人になり、スーツは緑色である。
D・J・コトローナは代表作に『ヴェノム/毒蛇男の恐怖』、『G.I.ジョー/バック2リベンジ』などがあります。
大人になると憧れていたマッチョな筋肉体質になって、その力こぶに興奮していた。
観覧車に乗っていた一般人を助けるべく、すぐに発揮した剛力で崩壊を一人で支えていた。
最後はビリーや養兄弟たちと宮殿にやって来ると、魔物を再び封印する事に成功した。

魔術師シャザム(演:ジャイモン・フンスー)
異世界の魔法使い。魔術師評議会の最後の一人。“七つの大罪”から王国を守ってきた。
ジャイモン・フンスーは近年の出演作に『セレニティー:平穏の海』、『キャプテン・マーベル』などがあります。
力が衰えて後継者候補となるサデウスを試すが、純粋な心を持っていないとして現実へ戻す。
自力で宮殿に来たサデウスに「魔法の目」を奪われ、封印した魔物たちに逃げ出される。
その後、長年に渡って純粋な心を持った者に力を継承させるべくずっと探していた。
最後はビリーを宮殿に迎え入れると、彼こそが相応しいとして力を継承して消え去った。

【シヴァナ社とスーパーヴィラン】

シド・シヴァナ(演:ウェイン・ワード)
サデウスの兄でシヴァナ社の役員。父親同様になぜかサデウスを「嘘吐き」と罵っていた。
ウェイン・ワードは代表作に『脅迫者』、『レポゼッション・メン』などがあります。
魔術師シャザムに会ったサデウスを信じず、車の事故は彼のせいだとずっと責めていた。
最後は会議中に乗り込んできたサデウスにより、窓から投げ出されて高所から落下死した。

シヴァナ氏(演:ジョン・グローヴァー)
サデウスの父親でシヴァナ社の社長。なぜかサデウスを頭ごなしに認めない態度を見せる。
ジョン・グローヴァーは代表作に『恐怖の訪問者』、『ペイバック』などがあります。
サデウスが魔術師シャザムから資格がないと言われ、暴れたせいで車の事故で下半身不随に。
最後は会議中に乗り込んだサデウスがメチャクチャにして召喚した魔物に食われてしまう。

サデウス・シヴァナ博士(演:マーク・ストロング)
悪役。シヴァナ社の御曹司。幼い頃から「嘘吐き」と呼ばれて育ったせいで家族仲は悪い。
マーク・ストロングは近年の出演作に『6日間』、『キングスマン:ゴールデン・サークル』などがあります。
一度は魔術師シャザムから後継者に試されるが、封印された魔物の誘惑に負けて失格となる。
その後もずっと魔術師の事を追っていたが、父親や兄から除け者扱いにされて捻くれる。
ようやく力を手にして、邪魔者になるシャザムとなったビリーに迫って彼の養兄弟も脅す。
最後は家族の大切さを理解したビリーに倒され、服役中にミスター・マインドと接触をする。

感想

個人的な評価

本作は『DCエクステンデッド・ユニバース』の第7作目となります。
原作の『キャプテン・マーベル』は元々、DCコミックスではなくフォーセットコミックスのキャラクターでした。
その後、フォーセットコミックスはDCコミックスに買収され、スーパーマンやバットマンたちと同じ世界に登場するようになりました。
上記のように本作は『DCエクステンデッド・ユニバース』に属していますが、マーベルとは違ってそれぞれの作品は独立した形で作られています。
一応、スーパーマンやバットマン、それにアクアマンが存在する同一世界であるが、あくまで単独作品となっています。
DCコミックスの作品は『バットマン』シリーズを筆頭にシリアスでダークな作風が多いのですが、本作はそんな世界観とは正反対の存在です。
まず、14歳の少年が主人公となっていて、生き別れた母親を探す孤児として描かれており、これまでのスーパーヒーローとは違った側面を見せています。
残念ながら『マーベル・シネマティック・ユニバース』の方が成功しているが、DCコミックスはその路線を辞めて違った方向性を示しています。
これは『アクアマン』に見られる新たな世界観を広げ、そこにマイノリティの人々が社会に認められるべく活躍するキャラクター像を作り上げています。
本作では誰も信じない主人公の少年ビリーが血は繋がっていなくても強い絆がある事を発見していく物語とも言えるだろう。
グループホームに入居する主人公だが、当然のようにそこには様々な人種の養兄弟がいて、近年のハリウッドが求める多様性を上手く表現した作品である。
そこに本当の帰るべき場所を見つけた主人公という王道的なテーマを合体させ、更に悪役も似たような道を歩むも正反対の方向性を示している点でも見逃せない。
この作品には単純なエンターテインメントを求めるが、実はその中に含めたメッセージ性はかなり強いように思えます。
気楽に楽しめるコミカルな演出が多いのは、内包される重たいテーマを感じさせずに素直な感じで受け止める事ができます。
なんと言っても主人公と悪役が紙一重の違いで考え方が変わった経緯も、結局は本人よりも環境や周りの人間が大きな影響を与える教訓を見せていると感じました。
本作は単純に鑑賞できるし、深く掘り下げるとメッセージ性もあって、両方の見方ができるバランスの非常に良い構成になっていると思います。
個人的にはシャザムもとい「キャプテン・マーベル」最大のライバルである「ブラックアダム」の登場に期待しています。