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完全なるチェックメイト RE-2270

完全なるチェックメイト RE-2270

作品情報

公開年月  2017/09/11
ジャンル  ドラマ/伝記
原作  なし (ボビー・フィッシャーの半生)
監督  エドワード・ズウィック
脚本  スティーヴン・ナイト
製作  ゲイル・カッツ、トビー・マグワイア、エドワード・ズウィック
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

1972年、アイスランドのレイキャビクでチェスの世界王者決定戦が開催された。
冷戦下にある米ソの直接対決となった一戦は、両国の威信を懸けた代理戦争として全世界に大きな注目を集めた。
ソ連はこのタイトルを24年間も保持し、現チャンピオンのスパスキーも冷静沈着で完全無欠の王者として君臨していた。
対する挑戦者のアメリカ代表であるボビー・フィッシャーはIQ187の天才で自信家。
常人の理解を超えた突飛な思考で数々の奇行を繰り返し、周囲を困惑させる事があったボビーは世紀の一戦を展開させるのだった。

登場人物&出演者

ボビー・フィッシャー(演:トビー・マグワイア)
主人公。世界最年少でチェスのグランドマスターになるが、性格は神経質で変人である。
トビー・マグワイアは言わずと知れたサム・ライミ監督版の『スパイダーマン』三部作の主人公として有名でしょう。
本作はボビー・フィッシャーを中心に展開されているが、彼の変人ぶりを見事に演じている。
特に冒頭で見せる世界戦でのキレた演技は凄まじい形相がお見事と言えるほどです。
その後も神経質な性格は精神異常に発展していき、その妄想ぶりはかなりのモノでした。
間違えなくチェスでは無敵だったボビーも、人間としては色々と劣る部分があったと分かる。

ポール・マーシャル(演:マイケル・スタールバーグ)
弁護士でボビーの代理人。ボビーが無理難題の条件を突き付けても実現する交渉力の持ち主。
マイケル・スタールバーグはテレビドラマや映画に限らず、舞台ではトニー賞にノミネートされる実力派です。
当時の冷戦時代で圧倒的な強さを持ったボビーに着目し、ソ連を倒せる人物として代理人を無償で申し込んでいる。
とにかく、ボビーによって一番振り回された人物であるけど、最後まで付き添っている。
ボビーが世界で活躍できたのはポールの存在のおかげだと分かります。

ビル・ロンバーディ(演:ピーター・サースガード)
神父。元チェスプレイヤーで過去にスパスキーとボビーを破った事がある。
ピーター・サースガードはメジャーな作品に限らず、インディペンデント系に作品にも積極的に出演しています。
気難しいボビーの相棒という形で参加しており、彼を宥める役目としても活躍する。
ただ、行き過ぎたボビーを見放す展開もあるけど、最後は勝利を一緒に喜ぶ数少ない友人に。

ボリス・スパスキー(演:リーヴ・シュレイパー)
チェス世界チャンピオン。ソ連が威信を賭けて守っている世界チャンピオンとして登場する。
リーヴ・シュレイパーはテレビドラマや映画に限らず、舞台や映画監督としても活躍する。
他の三人と比べて描写が非常に少なかったが、王者としての風格は充分にありました。
特に試合を放棄したボビーを逃がさないという決意をみせる場面をなかなかでした。

ジョーン・フィッシャー(演:リリー・レーブ)
ボビーの姉。チェスによって精神を蝕まれていく弟を一番心配している。
リリー・レーブはテレビドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しています。
数少ない女性であるが、やはり、物語の中心にいないのでどうしても微妙な立ち位置。

感想

個人的な評価
実在したチェスプレイヤーであるボビー・フィッシャーが世界王者決定戦に挑戦した物語。
日本には将棋の偉大なる棋士の羽生善治が存在するが、ボビー・フィッシャーはそれ以上の存在だと言えるでしょう。
当時のチェスはソ連が24年間も世界チャンピオンを保持していて、そこに挑戦したアメリカの若きチェスプレイヤーの偉業は凄まじかったと言われています。
将棋やチェスなどのボードゲームは、天文学的なパターンの数があって、それをすべて彼らは把握した上で戦っているという。
もはや、これは常人には理解できる世界ではなく、別次元の世界と言ってもいいだろう。
複雑な計算などをするので、プレイヤーの精神が普通で保てなくのはよく分かる。
ボビー・フィッシャーは希代の変人とも言える人物で、本作でも神経質な部分にクローズアップされています。
しかも、当時はアメリカとソ連の冷戦時代で、ボビーが神経過敏になるのは分かります。
試合の時にちょっとした物音だけで集中力をなくし、仕舞いには試合を放棄するという奇行を繰り返していきます。
その主な原因は幼少期から父親のいない環境、母親との確執などが描写されています。
本作はかなり期待したのですが、残念ながら思っていた内容とかなり違っていた。
これはいい意味ではなく、悪い意味で裏切られたような印象を持ってしまった。
トビー・マグワイアの演技は最高でしたが、チェスの試合ではほとんど活かされていない。
ボビーの神経過敏な部分ばかりに力を入れてしまい、チェスが本来持っている醍醐味がまったく伝わってこなかった。
別にチェスの試合を事細かい表現ではなく、実際にどのような緊張感があるのか、観ている側にも伝えて欲しかったです。
なので、本作は期待していたよりも微妙だと感じてしまい、途中で眠くなるぐらいでした。
それで思い出してみたら、本作は冒頭で「事実に基づく物語」というテロップがあって、伝記映画という意味では納得ができる。
やはり、伝記映画はゴールを目指して淡々と物語を展開していくので、どうしても演出の部分が弱くなってしまう。
本作も残念ながら伝記映画の悪い部分を引き継いでしまい、個人的には微妙となった。

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