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孤独のススメ RE-2397

孤独のススメ RE-2397

作品紹介

公開年月  2016/04/09
ジャンル  コメディ/ドラマ
原作  なし
監督  ディーデリク・エピンゲ
脚本  ディーデリク・エピンゲ
製作  ハイス・ファン・デ・ウェステラーケン
製作国  オランダ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

オランダの小さな村に暮らすフレッドは、最愛の妻を亡くし、息子とも音信不通の孤独な生活を送っていた。
規則正しく単調な毎日を繰り返し、人付き合いも必要最低限だったが、そこへテオと名乗る素性のまったく分からない男が村に迷い込んでくる。
ほとんど言葉を話さず、どこに住んでいるのか分からないテオは、フレッドの庭掃除をする事になり、そのまま彼の家に居着いてしまう。
テオとの奇妙な共同生活の中でフレッドは忘れていた笑顔を思い出すのだった。

登場人物&出演者

フレッド(演:トン・カス)
主人公。孤独に暮らす中年男性。敬虔なクリスチャンで規則正しい生活を送る。
トン・カスは代表作に『Jongens』、『Plan C』などがあります。
当初はテオに対して嫌悪感を抱いていたが、ひょんな事から共同生活をする事になる。
それまで凝り固まった生活だったが、テオとの共同生活によって徐々に崩れていく。
味気ない灰色の世界だったフレッドは、テオによって色彩豊かな世界に変わっていきます。
傍から見れば同性愛者に間違えられてもおかしくないが、フレッドはテオの中に亡き最愛の妻を見出す事になる。
ずっと仏頂面だったフレッドが笑顔を取り戻し、疎遠となっていた息子と和解するシーンはなかなか良かった。

テオ(演:ルネ・ファント・ホフ)
ヒロイン。言葉をほとんど発せず、素性すら分からない迷えるヒゲ面の中年男性。
ルネ・ファント・ホフは代表作に『Flodder』、『Plan C』などがあります。
最初はフレッドからガス欠になったという事でガソリンをもらっていた。
次に向かい側の家であるカンプスからもガソリンをもらおうとして、それを見たフレッドが詐欺師呼ばわりされてしまう。
でも、実は交通事故で脳に障害を患い、その行動はまるで子供のような自由なモノになる。
何モノにも縛られない自由な行動は、凝り固まった生活フレッドを徐々に解放していく。
たまにしか言葉を発しないが、それは短くても核心を突くほど鋭いモノでした。

カンプス(演:ポーギー・フランセン)
フレッドの向かい側の家に住む。敬虔なクリスチャン。フレッドとテオの関係を疑問視する。
ポーギー・フランセンは代表作に『Keyzer&Boer adovocaten』などがあります。
実はフレッドの妻に片想いをしていて、テオも奪われた事で嫉妬をしていた。

サスキア(演:アリーアネ・シュルター)
テオの妻。事故で別人のようになってしまった夫のテオを温かく見守っている。
アリーアネ・シュルターは代表作に『ドレス』、『人生はマラソンだ!』などがあります。
落ち着く場所を得たテオを微笑ましく思い、フレッドが息子と和解する場に立ち会う。

感想

個人的な評価

様々な映画賞で受賞したオランダ製作の作品。
監督はオランダで俳優としても活躍しているディーデリク・エピンゲという人。
オランダ映画というのは今回が初めて鑑賞すると思います。
聞き慣れないオランダ語だったが、どこか英語に似ているような印象を受けました。
ただ、オランダの独特な文化というのはあまり描写しなかったのは残念だったが。
本作を支えているのは主人公のフレッドを演じたトン・カスと、不思議な雰囲気を持つテオを演じたルネ・ファント・ホフでしょう。
一方的にしゃべるフレッドと、無表情でほとんど受け答えしないテオのやり取り。
どこか不思議な雰囲気であるが、その空気感は二人にとって心地良いモノだと分かります。
当初のフレッドは他人とは一定の距離を保ち、地味で単調な毎日を繰り返していた。
しかし、テオという謎に満ちた男との出会いによってフレッドの日々が変わる。
灰色のような色のない毎日だったフレッドは、次第にテオの影響で色彩豊かなになっていくのが面白い。
それまで遠い昔の記憶として妻と息子の写真を見ていたフレッドに心境の変化が出る。
ほとんど言葉を口にしないテオだが、たまに出す言葉はフレッドの心に深く刻み込まれるほど核心を突いている。
構図としては厳格そうな男と、中年のヒゲ面の男が共同生活をしている。
敬啓なキリスト教徒なら同性愛者として疑って蔑む事でしょう。
しかも、テオがフレッドの妻の服を着ているので、尚更勘違いされてしまう。
本作は決して派手な事が起きないが、孤独だった男が忘れていた感情豊かな日々を思い出していく過程が面白い。
ただ、本作は方向性を間違えた邦題によって勘違いされているのだろう。
最初は孤独を楽しむ男の日常を描いていると思えば、内容はまったく違うというオチ。
多分だが、邦題は何か大人の事情に乗っかったとしか思えない間違った方向性。
現代は「マッターホルン」なので、その意味合いとして合っていると感じるのは当然だろう。
本当に日本の映画関連の会社は小手先の利益ばかりで作品を考えないロクでもないシステムを作り上げているのが伝わる。

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