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13日の金曜日/PART3 RE-210

13日の金曜日/PART3 RE-210

作品紹介

公開年月  1982/08/13
ジャンル  ホラー/スプラッター
原作  なし
監督  スティーヴ・マイナー
脚本  マーティン・キトローザー、キャロル・ワトソン
製作  フランク・マンキューソ・ジュニア、トニー・ビショップ、ほか
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

ジェイソンの引き起こした猟奇的殺人事件の全容がニュースで語られる中、クリスタルレイク付近のカフェを営む夫婦が何者かに殺されてしまう。
そのまた翌日、クリスタルレイクのキャンプ場で起きた惨劇と違うキャンプ場で数人の高校生たちが訪れていた。
クリスは以前クリスタルレイク付近で異形な顔を持つ大男に襲われ、その悪夢に悩まされる中、仲間と向かったキャンプ場の納屋には生き延びていたジェイソンが潜んでいたのだった。

登場人物&出演者

クリス(演:ダナ・キンメル)
主人公。仲間たちをキャンプ場に連れてきた張本人。運転手として到着するまで真面目。
ダナ・キンメルは代表作に『Midnight Offering』、『テキサスSWAT』などがあります。
以前にクリスタルレイクを訪れてジェイソンに襲われていて、その悪夢に苦しめられている。
キャンプ場では2年ぶりに恋人だったリックと再会し、久しぶりに楽しもうとする。
リックとキャンプ場から離れた場所で過去に体験した恐ろしい出来事を語った。
最後はファイナルガールとして奮闘するが、結局は精神が壊れて錯乱状態になってしまう。

リック(演:ポール・クラッカ)
クリスの元恋人。何ヶ月間前かクリスと別れたが、今回のキャンプで彼女たちを出迎える。
ポール・クラッカは代表作に『Blood Was Garden』、『Christ Rising』などがあります。
当初はクリスと二人だけで過ごそうと思っていたらしく、他の人がいて帰ろうとする。
クリスと二人で別の場所に行って、彼女との復縁やトラウマについて話しを聞いていた。
キャンプ場に戻って誰もいない事に気づき、外を調べると行って一人で行ってしまう。
待ち構えていたジェイソンに捕まり、頭を両手で両側から押し潰されて目が飛び出し死亡。

シェリー(演:ラリー・ゼーナー)
クリスの男友達。小太りのアフロヘアー。常にイタズラを仕掛けるがみんな迷惑している。
ラリー・ゼーナーは代表作に『Hadley’s Rebellion』などがあります。
いつもふざけているが、それは自分に自信がないだが、悪気があるワケではない。
アンディとのお手玉勝負では器用さを発揮するなど、意外な芸達者ぶりを披露している。
手にしていたホッケーマスクと水中銃をジェイソンに取られ、首を切られて死亡。

ヴェラ(演:キャサリン・パークス)
クリスの女友達。キャンプ場に反対していた母親にスペイン語で文句を言って同行する。
キャサリン・パークスは代表作に『Looker』、『Cool As Hell2』などがあります。
シェリーの相手をする為に呼ばれたが、悪ふざけと軽い調子の彼に少し嫌気が差している。
食料を雑貨店で買いに行った時に不良バイカーと揉めるが、シェリーの仕返しで見直す。
シェリーの財布を湖に落としまい、拾おうとしてジェイソンに水中銃で射殺される。

デビー(演:トレイシー・サヴェージ)
クリスの女友達。アンディとは恋人同士。クリスの前でも堂々とイチャイチャする。
トレイシー・サヴェージは代表作に『The Devil and Max Devlin』、『The Bone Garden』などがあります。
一人だけ水着になってスタイルの良さをアピールし、ハンモックでも性行為に励む。
ハンモックで再び寝ようとしたが、後ろにいたジェイソンにナイフで胸部を貫かれて死亡。

アンディ(演:ジェフリー・ロジャース)
クリスの男友達。デビーとは恋人同士。キャンプではデビーとのセックスが最大の楽しみ。
ジェフリー・ロジャースは代表作に『Sruf2』、『ベスト・キッド2』などがあります。
ヨーヨーと逆立ち歩きが得意で、ベッドがハンモックでもデビーと楽しんでいた。
デビーにビールを持ってこようと逆立ち歩くをしてジェイソンに一刀両断されて死亡。

アリ(演:ニック・サヴェージ)
不良バイカーの三人組のリーダー格。首にチェーンを巻いていて、それで殴ったりする。
ニック・サヴェージは代表作に『フライトナイト』、『流血の絆』などがあります。
仲間のロコとフォックスを連れて、バイクを壊したシェリーたちに仕返ししようとする。
納屋に入ったフォックスとロコはジェイソンに殺され、カタキを取ろうと挑むも返り討ちに。
その後、ずっと気絶していたが、クリスが奮闘している中で目覚めたのか機会を窺っていた。
ジェイソンの背後から襲いかかるもマチェーテで右腕を切断され、滅多切りにされて死亡。

ジェイソン・ボーヒーズ(演:リチャード・ブルッカー)
クリスタルレイクの猟奇的殺人事件を起こした連続殺人鬼。問答無用に若者を殺す。
リチャード・ブルッカーは代表作に『勇者ストーカー』などがあります。
前回はファイナルガールの強烈な一撃を肩口に食らって重傷を負うも全快している。
クリスタルレイクのキャンプ場に来たクリスたちを観察し、一人ずつ殺していきます。
まだ不死身じゃなく、瞬間移動もなく、ケガを負ったら声が出るほど人間味がある。
ファイナルガールの反撃に遭って、頭部に斧を食らうが、とても死んだと思えません。

感想

個人的な評価

本作は三作目となりましたが、六作目までは毎年のように作品が公開されていました。
たった一年で作れるような作品なので、内容はワンパターンだが当時は需要がありました。
現在ではそのような続編の作り方はあり得ないが、当時は映画が売れていた時代でした。
殺人鬼がキャンプに来た若者を静かに次々と殺していき、主人公であるファイナルガールとの対決でまさかの反撃で倒れてしまう。
これが本シリーズの雛形となっていたので、毎年のように作品を作るが容易であった。
冒頭では関係ない人が殺されて、ジェイソン・ボーヒーズは健在だと強烈に示していきます。
そこから本編の主人公と殺される若者たちが登場し、退屈なドラマが展開していく。
その様子をずっと見ていたジェイソンはイライラが頂点に達し、ついに殺しを開始する。
今回も静かに一人ずつ殺していくが、やっぱり、ファイナルガールだけ手こずります。
ただ、本作からトレードマークであるホッケーマスクが登場し、いよいよ誰もが知っているジェイソン・ボーヒーズの姿になっています。
しかしながら、本作では不死身ではなく単なる人間だが、常人離れした怪力を持っている。
現在のジェイソンは感情や痛覚すらないバケモノになっているけど、本作では痛がる様子や声を出してしまう人間的な部分があります。
それでも致命的なケガを負っているのに平然と動いて殺しに来る点はさすがでしょう。
ナイフで刺されても、首を吊られても、頭に斧を食らってようやく死んだように見えます。
母親パメラもそうだったが、結局はファイナルガールの主人公は殺せずに逃してしまう。
本作での主人公は少なくても過去にジェイソンと因縁があったので、今回の戦いについてはある程度は納得できると思います。
そのせいもあってか、他はファイナルガールは受け答えができる状態だったが、本作は完全に錯乱状態となってしまっています。
普通は頭に斧を食らったら即死だが、さすがのジェイソンも昏倒してしまうほどのダメージを負ってしまっている。
ですが、シリーズがまだまだ続いている事から分かるように死んでいません。
ようやく本作で現在知られている姿であるホッケーマスクとマチェーテが登場しています。
実は三作目で完成形になった事はあまり知られておらず、最初からあの姿だと思われている。
しかし、次の作品でまさかの「完結編」というサブタイトルだが、まだまだ続いているのでアテになりません。


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