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デトロイト RE-2836

デトロイト RE-2836

作品紹介

公開年月  2017/08/04
ジャンル  ドラマ/サスペンス
原作  『アルジェ・モーテル事件』
監督  キャスリン・ビグロー
脚本  マーク・ボール
製作  キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ほか
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

1967年7月、暴動発生から3日目の夜、運悪く巻き込まれて身動きできなかった人気バンド“ザ・ドラマティックス”のメンバー、ラリーがアルジェ・モーテルに宿泊していた。
すると、銃声が鳴り響くが、それは黒人宿泊客の一人がレース用の空砲を悪ふざけで鳴らしたモノだと判明する。
だが、それを狙撃による発砲と思い込んだ大勢の警官がモーテルに雪崩れ込み、偶然居合わせただけの若者たちが白人警官の餌食になるのだった。

登場人物&出演者

ディスミュークス(演:ジョン・ボイエガ)
食料品店の警備員。フォードの工場でも働いていて、非番だった為に警備へ呼ばれる。
ジョン・ボイエガは代表作に『アタック・ザ・ブロック』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などがあります。
デトロイトの暴動で店の警備に駆り出され、外にいた州兵たちにコーヒーをあげて機嫌取り。
アルジェ・モーテルで事件が起きると、近くにいて現場の様子を見て一緒に尋問をした。
その後、警察から容疑者の一人としてジュリーに犯人だと言われ、留置所に収容された。
最後は裁判でフィルたちが無罪となり納得しなかったが、法律の前では何もできなかった。

ラリー・クリーブランド・リード(演:アルジー・スミス)
「ザ・ドラマティックス」のメインボーカル。ステージに立って契約を取ろうと意気込む。
アルジー・スミスは代表作に『レット・イット・シャイン』、『Sons 2 the Grave』がある。
デトロイトの暴動でステージに立てず、アルジェ・モーテルにフレッドとともに逃げ帰る。
フレッドを連れてプールサイドでジュリーとカレンを口説くと、カールの部屋に行く。
フィルたちが押しかけると、暴行を受けて容疑者として壁にずっと手をついていた。
最後は事件のせいで白人と警官にトラウマを持ち、バンドを辞めて聖歌隊の歌手となった。

フレッド(演:ジェイコブ・ラティモア)
フォードの工場に勤務している。職場に行こうとしたら暴動のせいで入れず帰る事に。
ジェイコブ・ラティモアは代表作に『リセット』、『メイズ・ランナー』などがあります。
すぐにザ・ドラマティックス初のステージに来るが、暴動のせいで中止になってしまう。
近くアルジェ・モーテルへ逃げ込むと、一緒にいたラリーがジュリーとカレンと知り合う。
フィルたちが押しかけると容疑者の一人になって、犯人はいないと怯えながら主張した。
最後は逃げそうとしたフィルに彼が殺人を犯したと主張し、口封じに射殺されてしまった。

カール・クーパー(演:ジェイソン・ミッチェル)
アルジェ・モーテルに泊まっていた男性客。ジュリーとカレンの友人でリーダー格。
ジェイソン・ミッチェルは代表作に『ストレイト・アウタ・コンプトン』、『キングコング:髑髏島の巨神』などがあります。
ジュリーといい感じになっていたラリーに白人警官の怖さを迫真の演技で魅せた。
オモチャの銃で近くに待機していた州兵たちに遊び感覚で発砲し、黒人の苦痛を分からせる。
最後はモーテルに来たフィルたちを恐れ、逃げ出したところで射殺されてしまう。

ジュリー(演:ハンナ・マリー)
アルジェ・モーテルに泊まっていた女性客。カレンと一緒にいて所持金を使い果たしていた。
ハンナ・マリーは代表作に『ダーク・シャドウ』、『殺しのナンバー』などがあります。
親にも手紙が書けず、デトロイトの暴動で外にも行けず、思い切りハメを外そうと考える。
そこにやって来たラリーの誘いに乗ると、カールたちがいる部屋へと連れて行く。
いい感じになっていたが、カールのバカげた白人警官のマネで白けてグリーンの部屋に行く。
押しかけてきたフィルたちに容疑者扱いにされ、更に黒人と寝ている売春婦だと言われる。
最後は裁判でフィルとフリンに暴力を振るわれたと証言するが、彼らの弁護士に責められた。

カレン(演:ケイトリン・ディーヴァー)
アルジェ・モーテルに泊まっていた女性客。ジュリーから文無しになったと知っても無問題。
ケイトリン・ディーヴァーは代表作に『バッド・ティーチャー』、『J・エドガー』がある。
タダで男と寝てしまうほどのビッチであり、ハメを外そうとしたジュリーに賛同していた。
やって来たラリーの言葉巧みな口説きも満更ではなく、そのままカールの部屋に行った。
押しかけてきたフィルたちに容疑者扱いにされ、終始に渡って怯えてヒステリーを起こす。
最後は状況がまずくなったフィルたちに解放されると、安堵感から号泣していた。

ロバート・グリーン(演:アンソニー・マッキー)
アルジェ・モーテルにいた男性客。元空挺部隊に所属し、今は除隊してデトロイトに来た。
アンソニー・マッキーは近年の出演作に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『オール・ザ・ウェイ/JFKを継いだ男』などがあります。
元々は仕事を探す為に来ていたが、発砲事件によって容疑者の一人として巻き込まれる。
当初はジュリーとカレンと部屋にいて、それを見たフィルたちに売春の容疑をかけられる。
何度もフィルから暴行を受けるが、状況を把握していて彼らの悪事をしゃべらないと宣言。
最後は裁判で事件の真相を素直に話したが、結局陪審員たちの心を動かせず無罪になった。

デメンズ(演:ジャック・レイナー)
白人警官の一人。勤続2年でリーダー格であるフィルの言いなりで彼の言動に疑問を持たず。
ジャック・レイナーは代表作に『トランスフォーマー/ロストエイジ』、『フリー・ファイヤー』などがあります。
アルジェ・モーテルから狙撃があったとして、フィルとフリンとともに押しかけてきた。
当初は外で警戒をしていたが、銃の在処を言わない容疑者たちにフィルから呼ばれる事に。
脅す為に殺したフリをしたフィルたちと違い、本当に殺してしまい状況が一気にまずくなる。
最後は黒人殺しを自白するも裁判では効力を持たず、陪審員たちから無罪放免にされた。

フリン(演:ベン・オトゥール)
白人警官の一人。いつもフィルと一緒にいて、差別的な彼の行動に賛同している。
ベン・オトゥールは代表作に『ディバイナー/戦禍に光を求めて』、『ハクソー・リッジ』などがあります。
デトロイトで暴動が起きてから、街を守るのは自分たち警官だとフィルに共感していた。
アルジェ・モーテルから狙撃があると、フィルたちと真っ先に向かって突入した。
グリーンと一緒にいたジュリーに尋問をしたが、売春婦だと決めつけて見下していた。
最後はデメンズの自白に乗っかるが、裁判では効力を持たず、無罪放免となってしまった。

フィル(演:ウィル・ポールター)
白人警官の一人。相棒のフリンや新人のデメンズを率いる。黒人を差別的な目で見ている。
ウィル・ポールターは代表作に『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』、『メイズ・ランナー』などがあります。
デトロイトで暴動の心の底から憎んでいて、その原因を作っている黒人を強く見下している。
奪略で逃げていた黒人の若者を背後から撃つが、上司に注意されただけで無罪放免となる。
アルジェ・モーテルで現場の指揮を執り、ゲーム感覚で脅迫するもデメンズが台無しにする。
最後は裁判で自白の効力がなく、優秀な弁護士や白人陪審員たちのおかげで無罪放免となる。

感想

個人的な評価

本作は1967年に起きたデトロイト暴動の最中に発生した『アルジェ・モーテル事件』を題材にした作品となっています。
この作品が全米公開されたのは事件から50年の節目を迎える年でもありました。
当時は自動車産業がデトロイトで隆盛していた時代でしたが、質の高い日本車や事件を受けて白人の人口流出が増加したという。
本作は当時の白人警官と住民である黒人たちに対する仕打ちをリアルに描いています。
現在でも白人警官が一般市民の黒人に対する暴行が問題になっており、まだまだアメリカでは人種差別は根深い問題となっています。
ただ、黒人たちが作り上げた音楽として、モータウンを代表する歌手たちは全盛期を迎えていた時代でもあります。
その中で巻き込まれてしまった歌手を夢見た若者、現場に居合わせた警備員、三人の白人警官の運命が大きく変わる事になります。
デトロイトでの暴動は白人たちに対する黒人たちの訴えであるが、そのやり方はあまりにも野蛮で州兵が出動するほどとなる。
緊張感が高まっている状態で一人の悪ふざけが、黒人三人の命が奪われる深刻な状況に変わってしまうのです。
とにかく、現場を指揮していた白人警官役のウィル・ポールターの決めつけたような態度は極悪人にしか見えなかったです。
黒人相手で自分が警官という立場を利用して、圧倒的な有利な状況から弱者を痛めつけるのはもはや法の番人ではない。
白人警官たちはゲーム感覚で脅迫をしていたが、それを受ける若者たちの心境は恐怖のどん底に突き落とされたに違いありません。
それぐらい状況は緊迫していて、白人警官たちの言動も抵抗を許さない危険な感じでした。
ハッキリ言って、本作は見ていて苛立ちと緊張感でストレスが溜まるだけで、最後もスッキリしない結末にモヤモヤさせられる。
しかし、それはあのような時代だったという事で、被害を受けた側が半分泣き寝入りしてしまう現実は実に怖ろしいです。
監督のキャスリン・ビグローは『ハート・ロッカー』でアカデミー賞を受賞していて、本作でもリアルな緊張感を上手く演出していました。
アメリカでは人種差別問題は敏感な問題であり、多くの評論家からは高評価を得ているのは言うまでもないでしょう。
人種差別に対して今の日本人はそこまで強烈な思いがないので、どうしてもアメリカの問題と感じてしまう部分があったのは否めない。

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