プラン9・フロム・アウタースペース RE-680

作品紹介

公開年月  1995/08/14(日本)
ジャンル  SF/ホラー
原作  なし
監督  エドワード・D・ウッド・Jr
脚本  エドワード・D・ウッド・Jr
製作  エドワード・D・ウッド・Jr
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

地球が誕生する前から存在していた宇宙人たちが外宇宙からやって来る。
政府は宇宙人のメッセージを受け取るも、まったく信じずに彼らの円盤を攻撃してしまう。
そこで宇宙人たちは“第9計画”を実現するべく、死者を蘇らせる事にするのだった。

登場人物&出演者

ジェフ・トレント(演:グレゴリー・ウォルコット)
ポーラ・トレント(演:モナ・マッキノン)
エドワーズ大佐(演:トム・キーン)
クレイ警視(演:トー・ジョンソン)
宇宙人イロス(演:ダドリー・マンラブ)
宇宙人タンナ(演:ジョアンナ・リー)
宇宙人皇帝(演:ジョン・ブリッケリッジ)
老人(演:ベラ・ルゴシ)
予言者(演:クリズウェル)

感想

個人的な評価

エドワード・D・ウッド・Jr、またの名をエド・ウッド。
映画史に残る「ハリウッドの反天才」、「芸術の突然変異」と呼ばれた男。
そして、本作は1976年に『ゴールデン・ターキー・アワード』という本で「史上最低の映画」として紹介されました。
とにかく、本作は最初から最後まで「つまらない」という言葉がずっと思い浮かびます。
何一つ面白いシーンがなく、あまりの退屈さに最後までマトモに鑑賞ができないはず。
本作の目玉である大物俳優だったベラ・ルゴシの出演だが、残念ながら撮影が始まって2週間足らずに亡くなってしまう。
それでも諦めないエド・ウッドはベラ・ルゴシを映した少ないフィルムと、代役を立てて完成させました。
しかし、そのつまらなさによって、誰も上映権を買う事なく、結局はテレビ局にたたき売りされたという経緯がある。
そのせいで製作された当時、テレビ局が頻繁に放映して、視聴者を困惑させていました。
内容は外宇宙からやって来た宇宙人が地球人に警告をしようとするが、それを無視された上に攻撃もされてしまう。
それで宇宙人は自分たちの存在を認めさせようと死者を蘇らせる事になる。
ストーリーは最初から破綻しているので、クライマックスが勢いだけで終わっています。
ただ、個人的には『死霊の盆踊り』が史上最低の映画だと思います。
なぜなら、本作はストーリーの形を成しているのが大きなプラスポイントになっています。
本作は真剣に鑑賞するべきじゃなく、エド・ウッドという人の生き様を感じる作品です。