マイティ・ソー/ダーク・ワールド MY-238

作品紹介

公開年月  2013/10/30
ジャンル  ファンタジー/アクション
原案  ドン・ペイン、ロバート・ロダット
監督  アラン・テイラー
脚本  クリストファー・ヨスト、クリストファー・マルクス、ほか
製作  ケヴィン・ファイギ
製作国  アメリカ
鑑賞方法  購入ブルーレイ

あらすじ

アベンジャーズの戦いから1年、ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、天文物理学者のジェーンが調査に向かう。
ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき“ダーク・エルフ”が取り込まれてしまう。
愛するジェーンの異変を察知したソーは、再び地球を訪れると彼女を神の国“アスガルド”へ連れて行く。
しかしそれは、封印から目覚めた闇の王マキレスを呼び寄せてしまい、ソーの故郷と愛する家族が窮地に陥る結果に。
いよいよ世界は再び闇に閉ざされようとし、絶望的に追い込まれたソーは、ついに最後の手段に打って出る。
それは幽閉されている血の繋がらない弟にしてアベンジャーズ最強の宿敵ロキと手を組むという、あまりにも危険な賭けだった。

登場人物&出演者

マイティ・ソー(演:クリス・ヘムズワース)
ジェーン・フォスター(演:ナタリー・ポートマン)
ロキ(演:トム・ヒドルストン)
オーディン(演:アンソニー・ホプキンス)
ヘイムダル(演:イドリス・エルバ)
エリック・セルヴィグ博士(演:ステラン・スカルスガルド)
ダーシー・ルイス(演:カット・デニングス)
マレキス(演:クリストファー・エクルストン)
アルグリム/カース(演:アドウェール・アキノエ=アグバエ)

感想

個人的な評価

本シリーズにおいて主人公である北欧の神マイティ・ソーを演じるのはクリス・ヘムズワースです。
クリス・ヘムズワースは本シリーズで知名度が上がり、若手俳優の有望株として大いに期待されています。
一作目と『アベンジャーズ』を含めてソーを演じるのは三回目となっているので、クリス・ヘムズワース=マイティ・ソーという感じでしょう。
前作は成長を描く内容でしたが、今回は成長したソーを描く意味ではクリス・ヘムズワースは見事に演じきっていました。
今作で物語を動かす事となるヒロインのジェーンを演じるのはナタリー・ポートマンです。
ナタリー・ポートマンは子役から活動するベテラン女優で、様々な話題作に出演しています。
大女優と言っても過言じゃないナタリー・ポートマンがアメコミ原作映画に出るというだけでもスゴイ事だと自分は思っています。
前回と比べて格段に重要性が増したヒロインをナタリー・ポートマンは文句のない演技で魅せてくれました。
アベンジャーズ最大の敵にしてソーの弟であるロキを演じるのはトム・ヒドルストンです。
トム・ヒドルストンは主にテレビ映画を中心に活躍していましたが、本シリーズによって世界的に有名となった人物です。
豪華なメンバーであるアベンジャーズに負けず劣らず強烈な個性を発揮しており、本作でも充分に活かされていたと思います。
本シリーズの中でも屈指の個性を持つロキを演じるトム・ヒドルストンはやっぱり目立っており、彼が活躍する場面が待ち遠しくて仕方なかったです。
そして、本作において全世界を闇に変える闇の王マキレスにはクリストファー・エクルストンが演じています。
クリストファー・エクルストンはイギリスを代表するベテラン俳優の一人です。
代表作には『エリザベス』、『イグジステンズ』、『60セカンズ』、『28日後…』、『G.I.ジョー』などがあります。
さすがにベテラン俳優というだけに悪役として申し分なく、不気味な存在として見事に演じていました。
他にオーディンにはアンソニー・ホプキンス、セルヴィグ博士にはステラン・スカルスガルド、ダーシーにはカット・デニングス、ヘイムダルにはイドリス・エルバが引き続き出演しています。
前作の舞台は地球だったが、本作はついにアスガルドが舞台となり、物語はかなり派手になりました。
更に前作では青二才だったソーが大きく成長し、妻を失ったオーディンの暴走との対比は非常に面白いモノでした。
何よりソーとロキの掛け合いが一番面白く、この二人だからこそ魅力的な場面になったと思います。
まだ次回作への余韻を残しているので、自分としては“次”が楽しみです。