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シャーク・ハンター/2001年版 RE-2769

シャーク・ハンター/2001年版 RE-2769

作品紹介

公開年月  2001/10/01
ジャンル  パニック/ホラー
原作  なし
監督  マット・コッド
脚本  サム・ウェルズ
製作  ジェフリー・ビーチ、フィリップ・ロス
製作国  アメリカ
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

夜の海で楽しんでいた家族だったが、そこに巨大な怪物が襲いかかり、両親が犠牲となって息子のスペンサーが生き残る。
20年後、スペンサーは大学で深海艇と潜水艦のエキスパートとして講義を行っていた。
そんなある日、マリアナ海溝の深海にある研究所が破壊され、その原因究明の為にスペンサーが当局に呼び出されるのだった。

登場人物&出演者

スペンサー・ノースカット(演:アントニオ・サバト・Jr)
主人公。大学教授。深海艇と潜水艦のエキスパート。海底調査の資金援助を打ち切られる。
アントニオ・サバト・Jrは代表作に『ラスト・ソルジャー』、『アバター・オブ・マーズ』などがあります。
資金提供した会社の潜水艇の改良を施すが、呆気なく打ち切られた事に憤りを感じていた。
海底調査チームが全滅した事でウィリアムから依頼を受け、潜水艇の調査に戻る事となった。
ウィリアムがメガロドンの捕獲を考えると、ムリだと主張するも意見を却下されてしまう。
最後は小型艇で救助を待つが、両親のカタキを討つべく、メガロドンに突進して自爆した。

ウィリアム・サドラー(演:クリスチャン・トゥラーリ)
スペンサーの友人。バートン社に勤めていて、スペンサーの資金援助の交渉をしていた。
クリスチャン・トゥラーリは代表作に『Solomon & Sheba』、『Scharf wie Chili』がある。
バートン社の海底調査チームが全員死んでしまい、それをスペンサーに報告していた。
アルゴスに搭乗してスペンサーを誘い、メガロドンの説を信じると捕まえようと考える。
本艇が大きなダメージを負うと、生死が問われる中で仕方なくスペンサーの意見に賛同した。
最後はメガロドンを魚雷で倒そうとするが、発射口が塞がっていたせいで爆死してしまう。

ロブ・ハリントン(演:グランド・L・ブッシュ)
アルゴスで小型艇の舵手。部外者だったスペンサーに対し、なぜか敵意剥き出しで接する。
グランド・L・ブッシュは代表作に『リーサル・ウェポン』、『デモリションマン』がある。
スペンサーがメガロドンの存在を主張する事で、簡単に捕まえる事ができるという豪語する。
実際にメガロドンを前にすると、小型艇で太刀打ちできないとして大きさで完全にビビる。
スペンサーの機転によって無事に本艇へ帰還し、メガロドンをぶっ殺す事に賛成した。
最後はメガロドンを倒す為に魚雷を担当するが、発射口が塞がっていた事を知らず爆死した。

シェリル(演:ヘザー・マリー・マースデン)
アルゴスで分析を担当する女性科学者。最初はスペンサーに女子大生と勘違いされてしまう。
ヘザー・マリー・マースデンは代表作に『バイオレンス・トラップ』、『ターミネーター・ソルジャー』などがあります。
みんながメガロドンの存在を否定する中で、実際に歯を見せてもらい存在の可能性を示唆。
メガロドンの存在が確定すると、動きを鈍らせる為に睡眠剤を打ち込むも効果がなし。
学術的に貴重なメガロドンの捕獲と保護を強く主張するが、生死を問う状況で無視される。
最後はメガロドンを倒す事に従うが、魚雷の発射口が塞がっている事を伝えられず爆死した。

感想

個人的な評価

本作は『W-JAWSキャンペーン』という企画の中でリリースされた作品となります。
今ではゾンビ映画に並ぶ低予算作品の常連であるサメ映画ですが、本作ではロマンを感じさせる「メガロドン」が登場します。
巨大なサメを扱った映画には『メガシャーク』シリーズを思い出しますが、こちらは突然変異ではなく、ちゃんとしたメガロドンとなります。
本作はずっと深海での対決となるので、当たり前のように薄暗い中で展開されていきます。
そのおかげできちんとメガロドンの姿を見る事ができず、CGのチープさをごまかしています。
やはり、同じく巨大なサメを扱った『メガ・シャーク』シリーズの方が親切に感じられる。
それぐらい観辛い映像が続いてしまい、なんだか緊張感を保てないよう印象を持ちます。
主人公は最初からメガロドンを殺すつもりで来ているので、保護しようとする他のメンバーに噛みついていきます。
そもそも、主人公は両親のカタキであるメガロドンをぶっ殺す事が生き甲斐なので、保護する目的なら連れて来る意味がありません。
当然のように途中からメガロドンの捕獲はムリだと分かるが、女の科学者だけは最後まで保護を主張するヒステリックを起こす。
この女が後々に何かやらかすと期待したのに、なぜか次の場面では素直にメガロドンをぶっ殺す事に賛同していた期待ハズレな扱い方でした。
王道のサメ映画だとバカ者(若者)たちを食っていく醍醐味を期待するが、本作は勝手にナワバリを犯した人間たちを排除するだけ。
つまり、本作のメガロドンははた迷惑な人間たちに住処を邪魔され、最終的にぶっ殺されるという事になります。
主人公の怒りは分かるけど、そんな場所にいたのが運の尽きでメガロドンは単純にナワバリを守っただけで逆恨みもいいところでした。
本作のサメ映画の王道である爆発四散で主人公が体を張って始末をするが、その映像がハッキリ映らずに呆気なく終わるのはあまりにも手抜き過ぎた作品です。