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ハクソー・リッジ RE-3301

ハクソー・リッジ RE-3301

作品紹介

公開年月  2016/11/03
ジャンル  戦争/アクション/ドラマ
原作  デズモンド・ドスの実体験
監督  メル・ギブソン
脚本  ロバート・シェンカン、アンドリュー・ナイト
製作  デヴィッド・パーマット、ビル・メカニック、ほか
製作国  アメリカ、オーストラリア
鑑賞方法  レンタルDVD

あらすじ

バージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第二次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。
先の大戦で深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。
衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは武器に触れないと誓い、激戦地のハクソー・リッジへ赴くのだった。

登場人物&出演者

デズモンド・ドス(演:アンドリュー・ガーフィールド)
主人公。敬虔なクリスチャン。良心的兵役拒否者として兵士に志願して衛生兵を目指す。
アンドリュー・ガーフィールドは近年の出演作に『アンダー・ザ・シルバーレイク』、『ブレス/しあわせの呼吸』などがあります。
子供の頃に弟を殺しかねない事をして以来、母親の影響を受けて暴力を拒否する事になる。
銃の訓練を拒否したせいで除隊目前になるが、父親が持ってきた准将の手紙で認められる。
ハクソー・リッジではスミティと和解するが、日本兵の猛攻で彼を失い、負傷者を助ける。
最後はハクソー・リッジを落とし負傷するが、良心的兵役拒否者として名誉勲章を受章。

スミティ・ライカー(演:ルーク・ブレイシー)
ジャクソン基地の志願兵。体力に自信を持つ。初日にナイフで遊んで誤って足に刺さる。
ルーク・ブレイシーは代表作に『恋するモンテカルロ』、『X-ミッション』などがあります。
初日の訓練でデズモンドを卑怯にも蹴落とすが、土壇場で追い上げられ実力で負けてしまう。
銃の訓練を拒否したデズモンドを目の敵にして聖書を奪うが、揺るがない彼に折れてしまう。
ハクソー・リッジでは勇敢に戦い、日本兵を次々と倒し、塹壕を爆破させて勝利に導く。
最後は地下壕から大量の日本兵が突撃し、対処できず倒れ、デズモンドが遺体を運び出した。

ハリウッド/ミルト・ゼーン(演:ルーク・ペグラー)
ジャクソン基地の志願兵。筋トレが趣味。その際には全裸になってイチモツを見せつける。
ルーク・ペグラーは代表作に『監獄島』、『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』などがあります。
ハウエル軍曹が挨拶にやって来ると、全裸のまま着替えを許されず初日の訓練をさせられる。
ハクソー・リッジに到着し、壁を登っている途中で落ちる血に驚いて軍曹から忠告を受ける。
日本軍の激しい攻撃の中、あまりの恐怖に怖気付いて、軍曹にムリヤリ連れ出されていた。
最後は負傷して取り残されたが、デズモンドがやって来て無事に生還を果たす事になる。

ティーチ/ランダル・フラー(演:リチャード・パイロス)
ジャクソン基地の志願兵。背は低いが度胸はある。いつもスミティとふざけ合っている。
リチャード・フラーは代表作に『Noise』、『The Tragedy of Hamlet Prince of Denmark』などがあります。
銃の訓練を拒否したデズモンドを快く思わない一人だっだが、特に手出しをしなかった。
ハクソー・リッジでは常識の通じない状況に呑み込まれてしまい、不穏な言葉を口にした。
命からがら生還すると、野営地でハリウッドと再会してデズモンドの活躍を大尉に伝えた。
最後はハクソー・リッジを落とす作戦に参加し、負傷したデズモンドの聖書を拾ってくれた。

グール/アンディ・ウォーカー(演:ゴラン・D・クルート)
ジャクソン基地の志願兵。背が高くてガイコツのような顔立ち。いつもタバコを吸っている。
ゴラン・D・クルートは代表作に『キング・オブ・エジプト』、『エイリアン:コヴェナント』などがあります。
初日に軍曹が一番最初に名前をつけられ、罵声を浴びる中で認めてから愛称となった。
戦場でもタバコを吸っていて、ハクソー・リッジから撤退した仲間から話しを聞き出した。
ハクソー・リッジでは軍曹の指示に従って突撃し、塹壕を爆破しようとするも失敗して負傷。
最後は倒れていたところでデズモンドの診察を受けて、軽傷だと言われて安堵して生還した。

ハウエル軍曹(演:ヴィンス・ヴォーン)
ジャクソン基地の陸軍士官。志願兵たちに戦場の厳しさを教えるべく、徹底した指導する。
ヴィンス・ヴォーンは代表作に『ロストワールド/ジュラシック・パーク』、『ドッジボール』などがあります。
部隊の連携を重んじる上官の命令を受けて、戦場を知らない志願兵たちを上から抑えていく。
ライフルの訓練を拒否したデズモンドを追い出すべく、誰よりも厳しい条件を与えていく。
ハクソー・リッジでは部隊に命令していき、怖気付いたハリウッドを引っ張り出していく。
最後は負傷しながらもデズモンドに助けられ、大尉に彼が戦場に残っていると伝えた。

ジャック・グローヴァー大尉(演:サム・ワーシントン)
ジャクソン基地の陸軍士官。部隊の連携を一番に考え、命令を無視する兵士は必要としない。
サム・ワーシントンは近年の出演作に『フラクチャード』、『タイタン』などがあります。
デズモンドの説明を聞いても戯言にしか思えず、良心的兵役拒否者は必要ないと言い出す。
准将の手紙でデズモンドの兵役は認められ、一緒にハクソー・リッジへ向かう事になる。
日本軍の猛攻で一度退却するが、負傷者を助けるデズモンドの事を聞きつけて戻っていく。
最後はデズモンドに命を助けられ、彼にしてきた無礼を詫びて最も勇敢な兵士と褒め称えた。

ドロシー・シュッテ(演:テリーサ・パーマー)
ヒロイン。看護師。デズモンドがケガ人の付き添いに来た時、偶然会って採決をしていた。
テリーサ・パーマーは近年の出演作に『ベルリン・シンドローム』、『キングのメッセージ』などがあります。
ストレートなデズモンドの言葉を拒否する事なく、そのまま押し切れられて恋人となった。
医学に興味を持つデズモンドに自分の本を与えると、デートの最中でも質問を受けていた。
志願兵となるデズモンドからプロポーズを受けると、当然のように承諾して聖書を渡した。
最後は戦場から帰って来たデズモンドを迎え、亡くなるまでずっと彼の側にいてくれた。

・バーサ・ドス(演:レイチェル・グリフィス)
デズモンドの母親。敬虔なクリスチャン。ヤンチャな息子たちを注意しない父親に呆れる。
レイチェル・グリフィスは代表作に『ミュリエルの結婚』、『OSIRIS/オシリス』がある。
デズモンドのせいで弟がケガを負うと、罰を与えようとしたトーマスをしっかりと止めた。
戦争に行ったせいで人が変わった夫に悩みながらも、過去の彼はいい人間だったと話した。
最後は軍法会議にかけられた息子の状況をドロシーから聞いて、夫とともに頭を抱えた。

・トーマス・ドス(演:ヒューゴ・ウィーヴィング)
デズモンドの父親。第一次世界大戦に兵士として赴いたが、仲間の死により心の傷を負う。
ヒューゴ・ウィーヴィングは近年の出演作に『移動都市/モータル・エンジン』、『虹蛇と眠る女』などがあります。
家族の為に仕事をするが、仲間全員が戦死したせいでアルコール依存症となって自棄になる。
友人が目の前で無残な死に方をした事で、志願兵となった息子たちにやり切れない気持ちに。
デズモンドが軍法会議にかけられていると知り、元上官の准将へ駆け寄って手紙を手にする。
最後は手紙を軍法会議に提出し、デズモンドの権利を認めさせ、そのまま家に帰って行った。

感想

個人的な評価

本作は実在する「第二次世界大戦」の沖縄戦で衛生兵として従軍したデズモンド・T・ドスの実体験を実写映画化しています。
デズモンド・T・ドスはセブンズデー・アドベンチスト教会の敬虔な信徒で、沖縄戦で多くの人命を救った事から「良心的兵役拒否者」として初めて名誉勲章を受けた。
監督を務めるのは賛否両論の作品を多く生み出すスター俳優であるメル・ギブソンです。
これまで数多くの戦争映画が作られてきましたし、様々な視点で描かれた王道的なジャンルの一つだと思います。
もちろん、戦争を経験した人たちの実話をベースにした作品も非常に多く、本作もその一つと言えるが、少しだけ毛の色が違う。
普通の戦争映画は基本的に殺し合いであり、敵となる相手は多少の違いがあっても憎むべき存在として登場させます。
しかし、本作は戦場に行っても人を殺める武器を所持せずに参加した男の物語となります。
ハッキリ言って、戦場では常識は通じないだろうし、武器を持っていないからって標的から外れるワケでもありません。
逆に日本軍は衛生兵や負傷者を積極的に狙っていくが、これは卑怯でもなんでもなく、戦争というのは勝利がすべてだと分かります。
そんな状況であっても主人公であるデズモンドは絶対に武器を手に取らず、負傷した仲間を助ける衛生兵として戦場を駆け抜けていく。
戦場がメインとなる本作だが、それまでの経緯や主人公の家庭環境や結婚を前半で描きます。
どうしてもメインの戦場で活躍する主人公が見たいけど、この前半はデズモンドという人間としっかり描いている。
ロマンス部分はちょっと退屈であるが、デズモンドの掲げる信念を誰も曲げる事ができないのは凄まじいと感じました。
しかしながら、強すぎる信仰心は逆に怖いイメージがあって前半はそこが引っ掛かった。
宗教色の強い戦争映画だなってしまうと、観る人を選んでしまうが、本作はギリギリのところで踏み留まっていました。
そして、後半の戦場は想像以上の迫力ある映像で、周りを忘れて見入ったのは久しぶり。
『プライベート・ライアン』のリアルさを超える事はないだろうと思ったが、本作は余裕で超えてくれました。
あまりにも生々しい描写に声が出てしまうぐらい徹底していると感心しました。
デズモンドが起こした奇跡は素晴らしいが、メル・ギブソン監督は日本人を「悪」として描いておらず敬意を表している点も良かった。
この作品は今まで鑑賞してきた戦争映画の中でもベスト3に入れてもいいほどの良作でした。